4.technologia-意思
作詞:堂本剛
作曲:堂本剛
ドラムのような大地の音へ
鼓動を重ねるように
ベ一スのような木々の音へ
呼吸を重ねるように打つ
ほんとうは何時から始まったんだ世界
ほんとうのテクノロジ一は
ぼくらの意思さ
ぼくの聲は水のように
いまが優しい心へ辿り著くよにと
いまが美し言葉へ辿り著くようにと…
五線紙 濡らす
ギタ一のような風の音へ
手のひらを預けてみる
ピアノのような空の音へ
背中を預けてみる
けれど…
ほんとうは來た道を戾ることが未來
ほんとうのテクノロジ一は
ぼくらの意思さ
ぼくの聲は水のように
いまが優しい心へ辿り著くよにと
いまが美し言葉へ辿り著くようにと…
五線紙 濡らす
ブラスのような太陽の音へ
まぶたを踴らせてみる
パ一カッションのような月の音へ
まつ毛を踴らせてみる
ほどに…
ほんとうじゃ
ないことぐらい解るよ 今日も
だけどひとの力を寂しみ…
信じたい
ぼくの戀は水のように
そっと愛しい痛みが溢れてくるよ
そっと愛しい悲しみが溢れてくるよ
誰も責めれず見惚れてばかり
どんなゲ一ムも愛はあるから
なにいろにでも成れる恐さに
ひとの魅力が輝いていく
光を生めば影が生まれて
惡は死ねずに正義を救う
平和と闇は紙を一重に
噓をあまさず真實を生く
いまが優しい場所へ辿り著くよにと
いまが美しい場所へ辿り著くよにと
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